日本のものづくりを津山から世界へ!
国内トップシェアを走り続けてきた晃立の製砂機械、いま砂が枯渇した世界の国々へとその舞台が拡がりました。
1969年に、純国産の”乾式”製砂機サンドリファイナーを開発して以来、半世紀以上にわたって積み上げてきた「硬い鉱石をワンパスで砂サイズに粉砕する」技術。
当社の強みであるこの「硬質の原料をワンパスで目的のサイズに粉砕する」製砂技術を多方面に展開しています。
“乾式”製砂機 サンドリファイナー
半世紀以上も前に誕生した”乾式”製砂機サンドリファイナーは、マイナーモデルチェンジのみで今なお現役というロングセラーであるだけでなく、さらに近年では海外(インド・ロシア・モンゴルetc.)でも認められています。このことは、製砂というニッチな技術の追及に精魂込めて打ち込んできた結果として、製砂の真理や本質を的確に究めているということだと自負しております。
世界を見渡しても、半世紀以上も製砂に携わっている企業や、”乾式”製砂機サンドリファイナーと同じような構造の製砂機は見当たりません。
製砂機メーカーとして老舗でありながら、今もトップランナーであり続けているという事実が、ご評価いただいている何よりの証拠です。
“乾式”の人工砂製造設備の製造・販売において、当社が国内トップシェアであることを、「日本経済新聞」や「日経ビジネス誌」にてご紹介いただいております。